arduino互換機

arduino互換機キットを先週インターネットで購入しました。
キット部品が品切れなので組み立て品が送られてきました。

(送られてきた完成品ソケットピンは未取り付け)

さっそくソケットを取り付けプログラムを書き込みましたが動きません。
マイクロチップやシリアルインターフェースを調べましたが動作しているみたいです。
その他の部品かハンダ付けに問題がるようですが、よくわからないのでネットショップに連絡したところ新しいキット部品が入荷したので交換してもられることになりました。
今度のキットは問題無く動いてほしいものです。

(ソケットピンを取り付けた動作不良品)

 

pic入門

最近はじめたPICの使い方をビデオにしてみました。
動画のキャプチャの設定がわるかったので解像度最悪です。

ビデオはLEDの点滅回路
開発環境:MPLAB IDE
C : HI-TECH C Compiler for PIC10-12-16 MCUs V9.83
pic書き込みソフト :rpp-tlc-vif(RaspberryPi用)

http://youtu.be/LI-UNC7Z97Y

PICマイコンは超小型のマイコン、マイクロコントローラで、USAのマイクロチップテクノロジー社製です。 Peripheral Interface Controllerの略称でピックと呼びます。 マイコンと言えば端子はバスでしたが、この小さなマイコンの周りは全てI/Oポートになっています。 小型の特徴を生かし、小型の電子機器への組込・応用や、PLDの置き換え、マスタCPUの補助処理や手足となる周辺回路などに利用できる便利なマイコンです。

【Cのプログラム】

#include #include

__CONFIG(CLKOUTEN_OFF & FOSC_INTOSC & FCMEN_OFF & IESO_OFF & BOREN_ON &
PWRTE_ON & WDTE_OFF & MCLRE_OFF & CP_OFF & CPD_OFF) ;

__CONFIG(PLLEN_OFF & STVREN_ON & WRT_OFF & LVP_OFF);

#define FOSC 8000000L
#define delay_us(x) { unsigned char us;
us = (x)/(8000000/FOSC)|1;
while(–us != 0) continue; }

void delay_ms(unsigned int ms)
{
unsigned char i;
do {
i = 4;
do {
delay_us(164);
} while(–i);
} while(–ms);
}

void main(void)
{
//OSCCON = 0x70; /* Select 8 Mhz internal clock */
OSCCON = 0b01110010; // set internal osc to 8MHz
TRISA = 0x00; /* Set All on PORTC as Output */

for(;;) {
PORTA = 0x05; /* Turn On Port RA2 */
NOP();
delay_ms(500); /* Delay 200 ms */
PORTA = 0x00; /* Turn Off Port RA2 */
NOP();
delay_ms(500); /* Delay 200 ms */
}
}

ライントレースカー

先週からライントレースカーで遊んでいる。
これはインターネットショップで買ったラインの上を自走で走る模型だ。
NAND回路のICでラインを確認して自走する模型だ。
このICの代わりにマイクロチップPICでその自走をコントロールしてみようと考えている。
とりあえずオリジナルで組み上げ完成したが、ラインを確認するセンサー(フォトレジスター)2個中の1個が壊れていた。組み付けの時に壊れたのか、はじめから壊れていたのか、不明だが証明しようがないので、大須の電子部品店で1個78円の代用フォトレジスターを買ってきた。
部品番号が分からないので同じような形状のものを購入(東芝TPS-615)
形状は問題ないのでそのまま取り付け完了。
もう既成品のICで試すのはやめてマイクロチップPICで試すことにする。
前部分にマイクロチップPICが取り付けできるようにブレッドボードを追加。
動くまでには先はは長そう。